単勝7番人気以上とJRA所属馬それに中枠が熱い!! ジャパンダートダービー 大井競馬 2018年

本年(2018年)7月11日に大井競馬場において、ジャパンダートダービーが実施されます。南関競馬牡馬三冠戦の最後の一冠であり、JpnIに相当する重賞競走です。

 

今回で第20回目を迎え、羽田盃や東京ダービーに比べれば歴史が浅いと言えるでしょう。しかし、ダートグレード競走でもあり、南関競馬所属馬ばかりでなく、JRA所属馬と地方他地区所属馬も出走できます。

 

JpnIとは日本国内格付けでGIに相当するとも言えるでしょう。質の高い内容が期待できるダート競走とも見なせます。

 

では、コースにはどのような特徴などがあるのでしょうか?まずジャパンダートダービーは、大井競馬場外回り2000メートルのコースで行われます。スタート地点が第四コーナー付近であり、東京大賞典や帝王賞等と同様なコースとなっています。

 

スタートから第一コーナーまでの距離が約500メートルあり、最後の直線も400メートル近くになります。このため、一般的には実力が発揮できるコースであり、枠順による有利不利はないとされています。

 

大井競馬-第四コーナー付近

 

ならば、ジャパンダートダービーの過去10年の結果を見てみましょう。

 

・2008年:ダ不良
1着:6枠11番、2着:4枠8番、3着:4枠7番

・2009年:ダ稍重
1着:3枠3番、2着:6枠8番、3着:8枠12番

・2010年:ダ重
1着:7枠11番、2着:6枠8番、3着:4枠4番

・2011年:ダ良
1着:6枠11番、2着:5枠9番、3着:4枠7番

・2012年:ダ良
1着:8枠11番、2着:6枠7番、3着:7枠8番

・2013年:ダ良
1着:3枠5番、2着:5枠10番、3着:8枠16番

・2014年:ダ稍重
1着:7枠10番、2着:6枠9番、3着:6枠8番

・2015年:ダ不良
1着:6枠9番、2着:5枠6番、3着:8枠12番

・2016年:ダ良
1着:5枠7番、2着:8枠13番、3着:5枠6番

・2017年:ダ良
1着:3枠4番、2着:5枠8番、3着:3枠3番

- ジャパンダートダービー 検索結果 (JBIS)

 

いかがでしょうか?毎年のように5ないしは6枠が絡んでいないでしょうか?実力がものいうコースでもあり、中枠であるとペースがつかみやすいのかもしれません。5ないしは6枠、さらに伸ばすなら3と4枠に入った実力馬に注目かもしれません。

 



 

次に大井競馬公式サイトが公開している分析レポートを見てみましょう。こちらも過去10年分のデータを元にしたもので、以下のようにまとめることができます。

 

1)人気馬と内枠

2)JRA勢と成績

3)前走との関係

4)東京ダービーとの関係

 

1)については、8番人気以下の馬の3着内率が0.0%となっています。1番人気が70.0%、2から4番が50.0%、5から7番人気が26.7%となっています。7番人気から上に狙いを付けた方が無難かもしれません。

 

またコース特徴とも関係があるのでしょうか?1と2枠に入った馬は全て4着以下に敗れているという傾向があります。これも大いに参考になることでしょう。

 

2)においては、ダートグレード競走の傾向通りでしょう。JRA所属馬の3着内率が40.7%であり、JRA勢を中心とするのが妥当かもしれません。また1000万クラス以上の馬の3着内率が44.2%あり、JRAでも実力のある馬が上位に来ると言えます。

 

大井競馬-パドック付近

 

3)に関しては、前走1着馬が優勢のようです。過去10年、3着以内に入った30頭のうち、17頭が前走1着でした。また前走の距離も大事なようで、3着以内の30頭のうち18頭が1600から1870メートルのレースを前走でこなしています。

 

さらに、前走の出走頭数も重要なようです。15頭以上の場合、3着内率が35.9%であり、馬柱でもしっかりチェックしておくことが大切になるでしょう。

 

4)は東京ダービーに着順と関係があることです。東京ダービーで5着以内だった馬の3着内率は、30.0パーセントとなっています。やはり、それなりの実力がないと、上位に食い込むには難しいレースとも言えるでしょう。

 

本日(2018年7月8日)、ジャパンダートダービーの枠順が発表されました。明後日には前売りオッズでも判明します。果たして、どのようなレースになるのか?本年の三冠最後のレースが非常に楽しみになっているのは、筆者ばかりではないかもしれません。

 

2018年ジャパンダートダービー出走表

- 詳細出走表 (南関公式サイト) -

 

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